海外留学保険・ワーキングホリデー保険の関連情報

台日ワーキング・ホリデー制度がスタート

　台湾と日本の若者（１８歳以上３０歳以下）を対象とするワーキング・ホリデー制度が６月１日からスタートし、台日双方でワーキング・ホリデー査証の受付が始まった。

　台北駐日経済文化代表処によると、６月１日の夕方までに、台湾へのワーキング・ホリデー査証の申請は計６名あり、そのうち東京の台北駐日経済文化代表処が１名、駐大阪弁事処が３名、駐福岡分処が２名だった。

　一方、台湾の日本交流協会台北事務所では、約２００名が日本へのワーキング・ホリデー査証の申請を行うため列を作った。交流協会は２００９年６月１日～６月５日および同年１１月２日～１１月５日の２回に分けて申請を受け付け、それぞれ１，０００件のワーキング・ホリデー査証を発給する。

　また、台北駐日経済文化代表処および各弁事処、分処では、台湾へのワーキング・ホリデー査証を毎日（休館日を除く）受け付けており、年間２，０００人にワーキング・ホリデー査証を発給する。

《２００９年６月２日》
http://www.taiwanembassy.org/JP/ct.asp?xItem=94029&ctNode=3522&mp=202

〈PR：　格安ワーキングホリデー保険　補償充実のAIU　〉